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書き物・発表・講演等

[寄稿]プログラミング教育導入の注意点 教職研修2016年9月号(2016/8/17)
[発表]1人1台環境の学びを記述する質問群の提案 日本デジタル教科書学会第5回年次大会発表予稿集 pp.65-66 於 京都産業大学むすびわざ館(2016/8/21)

[講演]デジタルシフト時代の和光のICT環境と学び 於 和光学園(2016/7/12)
[講演]世田谷区教育委員会 学校関係者評価 マネジメントスタンダードと学校評価プロセス 於 世田谷区教育センター(2016/6/10-11)
[講演]デジタルシフト時代の1:1環境とフィールド・トライアル 於 Google (2016/5/31)
[講演]学習者中心主義が先導する学校の1:1 於 EDIX2016 (2016/5/18-20)
[講演]伊達市教育委員会 学校ホームページ作成研修・学校広報の基礎理論について 於 伊達市立保原小学校(2016/4/25)
[講演]公開コロキウム・智場#120読書会 於 国際大学GLOCOM (2016/3/23)
[講演]学校におけるICT活用〜海外における教育でのICT活用状況について 於 沖縄県立総合教育センター(2016/3/16)

[編集]国際大学GLOCOM 智場#120「子どもの未来と情報社会の教育」(2016/2/1)
  • [インタビュー][Interview] 教育の未来を考える―― 主体的な学びが21 世紀の人間をつくる
  • [論文] デジタル・シフトと未来の教育

  • [寄稿]今どきの保護者・地域住民に向けた情報発信の工夫 教職研修2016年1月号(2015/12/19)
    [講演]北欧の義務教育にみる「学習者中心」の情報化 GLOCOM砂田薫との共同講演 於 専修大学 情報システム学会懇話会(2015/03/17)
    [編集]情報処理2015年04月号特集「初等中等教育におけるICTの活用」武蔵野学院大学・上松恵理子先生との共同編集(2015/03/15)
    [論文]『特集にあたって』 武蔵野学院大学・上松恵理子先生との共著(情報処理2015年04月号特集「初等中等教育におけるICTの活用」 Vol.56 No.4 Apr. 2015 2015/03/15)
    [論文]『日本の学校教育情報化はなぜ停滞するのか-学習者中心ICT活用への転換-』情報処理2015年04月号特集「初等中等教育におけるICTの活用」 Vol.56 No.4 Apr. 2015 pp.316-321 2015/03/15)
    [発表]ICT環境整備に関する海外1:1推進・BYODと我が国での取り組みとの比較考察 モバイル学会・シンポジウムモバイル研究論文集,pp173-176 於 名古屋大学 2015/03/12)
    [論文]学びのためのICTとは教具・教材なのか、文房具なのか(工学院大学教職課程学芸員課程年報第17号 pp.88-93 2015/02/21)
    [講演]「学校経営課題としての学校広報」ホームページからはじめる保護者との信頼関係構築 木津川市教育委員会管理職研修(2015/02/13)
    [講演]北欧教育情報化における1:1/BYOD(2014/11/28 JAPET&CEC)
    [論文]北欧における初等中等教育の情報化 −学校教育1:1/BYOD 政策とその背景−(2014/11 コンピュータ&エデュケーション Vol.37 p.p29-34 CIEC)
    スマートフォンやタブレット機材の普及は初等中等教育の情報化政策に1:1(one to one)の方向性をもたらした。北欧3 国は1:1 を積極的に志向しているものの,その背景や実態は各国で異なっている。総じていえば,北欧の教育情報化は学習者中心の文具的活用が目指されており,授業場面以外でも日常的かつ広範に利用されているため,教師側の負担感が少ないといえる。
    [発表]学校関係者評価のプロセス改善と体系化(2014/10/11 JSET14-4 教育工学会研究会@日本女子大)
    学校関係者評価は保護者や地域を対象とする外部アンケートや学校側の自己評価のデータを分析・考察し,学校側に提言を行うものである.当該活動は負荷が比較的大きいわりに有効な考察に至る事が難しいため,学校側からは忌避されやすい側面がある.本研究では地域運営学校における過去5年間の取り組みから,活動プロセスを整理し,各学校で実施可能な体系化を行った.
    [講演]北欧の教育情報化にまなぶ(2014/10/1 武雄セミナーICT教育スキルアップ部会)
    [コメント]神戸新聞(18面)週刊まなびー「学校広報の写真掲載、どう思う?」(2014/9/21)
    [講演]International Comparative Studies in School Digitalization(2014/9/4 Seminar in Copenhagen Business School)
    [講演]学校広報から考えるホームページ・コンサルテーション(2014/8/23 某所)
    [講演]学校広報の意義とその効果(2014/8/6 ともしびプロジェクト中間発表会・伊達市教育委員会)
    [講演]学習観の転換と2020年を見すえたICT利活用モデル(2014/7/7 岡山情報教育研究会 岡山県立玉野光南高校)
    [講演]子どもの知的生産・蓄積を前提とした情報環境構築(2014/7/5 情報コミュニケーション学会 第13回研究会 パネルディスカッション)
    [講演]学校広報の可能性 CMSを活用した学校ホームページについて(2014/7/1 横浜市教育委員会全体校長会)
    [講演]IT×教育の課題と将来展望(2014/6/25 某所)
    [発表]学校広報に対する 一般社会人の意識調査 2014年調査結果(2014/6/7 情報処理学会SIG-CE125)
    --内容追加中--
    [共著]学校教育×情報化×ソーシャルのポテンシャル.『これからの「教育」の話をしよう〜教育改革×ソーシャル力〜』,学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(2013/6)
    [寄稿]スウェーデン学校における1:1 Computing.『智場』118, 国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(2012/3/23)
    [コメント]朝日新聞・特集「教育あしたへ」第2回「発信すれば 近づける」(2013/3/18)
    [発表]子どものスマートフォン利用に関する保護者認識と態度(2013/3/8 モバイル学会・シンポジウムモバイル研究論文集,pp.153-158 於 青山学院大)
    [出演]愛される学校づくりフォーラム2013in東京 (2012/2/16 於 有明ビックサイト)
    [寄稿]「みせかけの校務情報化は業務を効率化しない」, 電経新聞 3面(2012/11/19)
    [発表]被災地復興支援「ともしびプロジェクト」の概要(2012/11/3 日本教育工学協議会 於金沢星陵大)
    「ともしびプロジェクト」は東日本大震災被災地における学校広報体制の強化と児童生徒の学校子どもブログ活動を中心とした復興支援を目的としており、文部科学省の委託を受け2012年9月現在2 教育委員会と単独9校が参加校として7校が協力校として活動している。本発表では、プロジェクトの背景とその経過と成果について述べる。

    [インタビュー]「子どもブログ」で情報発信」, 日本教育新聞 3面(2012/10/15)
    [司会]GLOCOM:ERPプログラム "Computational Thinking"と"Scratch" −SNS/CGM世代の子どもたちとプログラミング−(2012/10/11)
    講師 阿部和広(津田塾大学非常勤講師)
    近年、子供たちが身につけるべき21世紀型スキルのひとつとして、アイルランド発祥の"CoderDojo"など、プログラミング教育への関心が高まっている。また、情報科目でコンピューターを利用するだけでなく、各教科でコンピューター的な考え方を活用する "Computational Thinking"を取り入れる動きも始まっている。
    これらと密接に関連しているのが、米MITメディアラボで研究開発されているプログラミング言語「Scratch(スクラッチ)」である。スクラッチは単なる言語にとどまらず、子供たちがものづくりを通して継続的に学べる環境をWeb上に用意している。公式サイトには120万人が登録しており、280万個の作品が共有されている。その背景には、シーモア・パパートやアラン・ケイが60年代に提唱した構成主義があり、それがユーザー生成コンテンツ(UGC)やソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の流れに乗って開花したものといえる。今回はこのスクラッチについてハンズオン形式で紹介する。

    [インタビュー]「子どもが育つ“仕組み”をつくる―“ともしびプロジェクト”で被災地支援」, 教育家庭新聞(2012/10/8)
    [寄稿]特集1:“信頼”を産み出す学校の「情報発信力」, 『教職研修』10月号Vol.41-2 pp.28-35(2012/10/1)
    [寄稿]「立ち遅れる学校ホームページの活用」, 電経新聞(2012/9/24)
    [講演]GKB48・大学広報研究会・教育カンファレンス(2012/8/23 於 DNPホール)
    [講演]日本デジタル教科書学会 設立記念全国大会 シンポジウム「日本のデジタル教科書について語ろう -1人1台全導入に向けて-」(2012/8/18 於 青山学院大)「デジタル教科書普及のための3つの提案」
    デジタル教科書普及のために我々が検討すべき課題とは何か。子どもたちのICTを用いた日常的知的活動に対して、学校側が十分キャッチアップ出来ていない状況で、授業でのICT利活用が追求される際の矛盾を説明し、我が国の導入・普及が進まない理由として、授業利活用と効果実証に偏ったモデル展開の誤りを指摘した。より説得的な教育的効果を前提とした普及のために、授業外での持続的利活用、学習者の知的活動環境(文房具)化、学校に対する社会的動機付けの3点を提案した。

    [発表]学校子どもブログ活動サポートシステムの構築(2012/7/7 日本教育工学会研究会 JSET12-3 pp.93-102 於 京都大)
    小学校での学校広報・学校サイト活動の発展として,児童生徒を書き手とした学校子どもブログ活動が展開されている.本研究はこれまでの活動背景を踏まえ,個人レベルの活動履歴蓄積,活動への動機付け,他校との交流促進をサポートするシステムを構築中である.本稿ではその概要について述べる.

    [寄稿]「震災後に人々の行動や意識はどう変化したか-震災時のメディア利用に関するアンケート調査より」, 『智場』117, 国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(2012/3/23)
    [講演] 「震災後人々のメディア行動・意識はどう変化したか」(2012/3/14 於 国際大学GLOCOM 研究ワークショップ
    [発表]学校サイト更新履歴に関する統計的検討(2012/3/3 日本教育工学会研究会 JSET12-1 pp.341-346 於 山口大)
    i-learn.jp「学校サイト検索」では2000 年以降学校サイトのサーバ情報やサイト内容を機械的に収集し,これをもとに学校サイト更新率(サイト活性度)を計算・公表している.本研究では,2003 年以降のデータを対象として経年変化・月変動を明らかにするとともに,年間更新日数の実績順分布に対する曲線推定を行い,べき乗則に適合する事を確かめた.また,自治体別の分析から,教育委員会からの働きかけが実績中位群に有効に作用することが示唆された.

    [発表]ともしびプロジェクトのご紹介(2012/2/8 創造的復興教育協会研究会 於 いわき市)
    [出演]愛される学校づくりフォーラム2012in東京(PDF)(2011/2/25 於 東京カンファレンスセンター
    [講演]Mozila Vision 2012/金の卵を育てよう! ? 未来のエデュケーションスタイルを考える(2012/1/21 於 ベルサール汐留)
    [講演]長崎大学広報セミナー「デジタルネイティブ世代と大学広報」(2011/9/30於 長崎大学)
    [講演]学校広報と学校サイト運営(2011/7/27 於 江戸川区教育委員会)
    [主催](保護者対象)見えないモノの不安と向き合うセミナー(2011/5/15 於 国際大学GLOCOM)
    [寄稿]学校の危機管理・学校広報の充実@〜G 日本教育新聞コラム(2011/10/24〜2012/2/27)
    [寄稿]「社会の情報オープン志向 学校広報にも」, 教育家庭新聞(2011/7/4)
    [寄稿]教育ICTはどこへ向かうのか@〜A 電経新聞(2011/5/23)
    [寄稿]@あっと!教室〜学校のホームページ 中日新聞(2011/4/10)
    [寄稿]プラネクサス・下村聡著 成功する校務の情報化ガイドブック【入門編】(p.144-147)
    [講演]教育×デジタル教科書×クラウドを読み解く(2011/3/9 於 国際大学GLOCOM研究ワークショップ)
    [発表]ななめよこからの学校情報化(2011/3/3 プログラミング・情報教育研究会 於 東工大)
    [研究会開催]学校広報研究会2011セミナーin名古屋「自ら語れば学校はもっと愛される」〜ひとまかせにしない学校ホームページ〜 (2011/2/19 於 名古屋ルーセントタワー)
    [発表]愛される学校となるために(2011/2/19 於 愛される学校研究会セミナー)
    [講演]教育クラウド時代の教育情報化市場を考える(2011/2/16 於 NTT協創フォーラム)
    [講演]これからはじめる学校広報(2011/2/4 於 厚木市情報教育担当者連絡会)
    [寄稿]学校広報の体系化と学校評価との連携,『智場#116』,国際大学GLOCOM(2011/3) p.98-102
    [講演]学校経営セミナー第2回「自ら語れば学校はもっと魅力的になる―ひとまかせにしない学校広報―」(2011/11/1213:30〜15:30 於 東京・アルカディア市ヶ谷(私学会館)
    [寄稿]「情報モラル教育からデジタル・シティズンシップ教育へ」,国際大学グローバル・コミュニケーション・センター (編), 『未来を創る情報通信政策―世界に学ぶ日本の針路』: 2章, NTT出版(2010/12/16)
    [発表]学校評価におけるICT利活用の背景(2010/9/18 日本教育工学会第26回全国大会 1a-407-01)
    [講演]西宮市教育委員会 第3回教頭研修「戦略的学校経営としての学校広報」〜関係者との信頼関係形成とその展望〜(2010/07/22 13:00〜14:40 於 西宮市総合教育センター)
    [講演]名城大学 大学院大学・学校づくり研究科 第19回定例研究会「学校経営と学校広報〜信頼関係形成と評価充実のために何が必要か〜」(2010/07/17 17:00〜19:00 於 名城大学)
    [寄稿]教育公論社・教育の危機管理 実務編:学校広報と学校関係者間コミュニケーションの改善1〜4,週間教育資料 No.1123〜1126
    [寄稿]総務省・情報通信白書平成22年度版 コラム「デンマークの学校風景」(2010/07 豊福・猪狩共著、第1章第1節 pp.13-14)

    [発表]デジタルネイティブのコミュニケーション能力育成〜その背景とモデル〜(PDF)
    (2010/07/03 日本教育工学研究報告会@電通大 JSET10-3 pp.125-132
    既に日常生活にデジタル機材が普及した環境で育つデジタル・ネイティブ世代のコミュニケーション能力育成の教育はいかに構築されるべきか.筆者は従前の情報モラル教育に構造的な欠陥があることを指摘しつつも,学校でしか養えないネットワーク利用スキルがあることを主張し,日常的持続的利用を前提とした環境構築とモデルについて述べる.

    [講演]富山県教育委員会・園長等運営管理協議会「幼稚園における学校評価の在り方について〜学校評価と積極的情報提供〜(2010/05/21 14:20〜16:20 於 富山県総合教育センター)
    [発表]宮沢元(長野市立鍋屋田小学校)・豊福晋平 学校ホームページを継続して取り組むことで見えてきた成果と課題
    (2010/05/15 日本教育工学研究報告会@北教大旭川校 JSET10-2
    [意見]首相官邸IT戦略本部:新たな情報通信技術戦略の策定に関するコメント(2010/04/11)
    [企画司会]GLOCOM研究ワークショップ:教育の費用効果分析〜教育情報を使った政策の評価と立案〜 慶応大学赤林英夫教授
    (2010/03/25/ 15:00〜17:30)
    [講演]総務省BBL第100回(省内勉強会)教室にやってくる未来〜教育情報化に何が必要か〜
    (2010/03/10 12:00〜13:00於総務省)

    [発表]学校評価のための戦略的学校広報モデル(PDF)
    (2010/03/06 日本教育工学研究報告会@広島大学 JSET10-1 pp.379-382
    学校広報の導入的取り組みとして重要な信頼形成段階の日常的広報と対比するものとして,本論は説得・協働段階における戦略的広報を概念的に整理する.特に学校経営とのマッチングを図るために企画性を向上させること,学校に対する愛着やこだわりを形成するために,多様な立場からの参画を得ること,クロスメディアと統合型情報リソース管理を前提とした情報再編集・要約機能を整備することなどを指摘した.


    [講演]日本生産性本部 情報化シンポジウム・イン・三島「安全安心の取り組みはICTの活用と信頼社会の構築で」
    (2010/02/22 13:30〜17:00於三島市民文化会館
    [講演]GLOCOM研究ワークショップ:ICT利用先進国デンマークに学ぶ〜行政、医療、教育の情報化
    講師:猪狩典子(国際大学グローバル・コミュニケーション・センター研究員)/豊福晋平(国際大学グローバル・コミュニケーション・センター主任研究員/准教授)
    (2010/02/17 15:00〜17:00)
    日本では、行政・医療・教育のICT利用促進が重要課題であり続けている。一方、北欧諸国の一つ、デンマークはその3分野をはじめとするICT活用で世界の先頭を走り、世界経済フォーラム(WEF:World Economic Forum)の「ICT競争力ランキング」では3連続の第1位を獲得した。総務省も『情報通信白書 平成21年度版』において、デンマークを「日本が目指すべき‘対極の国’」と位置づけている。なぜ、デンマークはICT利用を促進できるのだろうか。日本が学ぶべきデンマークのICT政策や利用促進の取り組みはどこにあるのか。 本ワークショップでは、デンマークの行政、医療、教育の3分野の情報化について、2009年11月に実施した現地ヒアリング調査結果を報告する。また、ICT利用促進の背景、国家戦略や推進体制など、日本との比較分析を通じて、日本への示唆を考える。


    [講演]学校評価研究会「学校評価と学校広報の現状」(2010/02/11 12:00〜15:00於豊田市民会館)
    [講演]取手市教育委員会 情報担当者・管理職研修「学校サイト点検と学校広報」
    (2010/01/25 14:30〜17:00於取手市立野々井中学校)
    [寄稿]デジタル・ネイティブの教育,国際大学グローバルコミュニケーションセンター,智場Vol.115,pp94-101


    [発表]説得段階の学校広報における情報再編集・要約機能(PDF)
    (2009/12/19 日本教育工学研究報告会@京都外国語大学 JSET09-5 pp.147-151
    学校広報に定義された4段階のうち、最も学校評価との関連性が高いのは説得段階である。評価者による正確な評価のためには、膨大な情報を文脈に沿って整理し直し、適度な要約を施さねばならない。本研究はこれら一連の作業に必要とされる情報再編集・要約機能の仕様とCMSへの実装について述べるものである.


    [寄稿]魅力ある学校ホームページの工夫〜継続的な運用を可能にする点検・改善のポイント〜魅力あるコンテンツをどう工夫するか,教育開発研究所,教職研究2010年1月号,Vol.38-5,pp100-103
    [インタビュー]教育公論社・週間教育資料「潮流:学校は被害者ではない、社会と向き合う気持ちを」,2009年12月14日号No.1099,pp3-5
    [インタビュー]教育公論社・週間教育資料「潮流:学校広報に力を注ぎ信頼関係を構築しよう」,2009年12月7日号No.1098,pp3-5


    [講演]取手市教育委員会 管理職研修「学校評価と学校広報」
    (2009/12/09 14:00〜16:00於取手市教育委員会)
    [講演]堺市教育委員会 教頭研修・近畿地区教育研究所連盟情報教育部会「学校ホームページと学校経営・学校広報」
    (2009/11/30 15:00〜16:30 於堺市教育センタ)
    [助言]下松市教育委員会・下松市学校評価シンポジウム「学校評価の取組をとおした開かれた学校づくりの推進」
    (2009/11/27 13:30〜16:30 於下松市スターピアくだまつ)
    [講演]民主党東京ライフ自主勉強会「学校評価と学校広報」
    (2009/11/11 15:15〜17:00 於参議院議員会館第一会議室)
    [講演]世田谷区教育委員会・第2回世田谷区学校CMS研修会
    (2009/10/26 13:30〜16:00 於世田谷区立山崎中学校)
    [講演]愛知県公立小中学校事務職員研究大会・第4分科会助言・講演
    (2009/10/23 9:30〜17:00 於蒲郡商工会議所コンベンションホール)
    [講演]一宮市教育委員会・学校管理職研修「学校経営から考える学校広報」
    (2009/08/19 9:30〜12:00 於一宮市教育会館)
    [講演]ASPIC教育研究会「学校評価制度の概要」
    (2009/08/11 13:30〜15:30 於東京都南部労政会館)
    [講演]i-learn.jp学校広報研究会セミナー「学校経営における学校広報の位置付け」
    (2009/08/08 12:00〜17:00 於工学院大学)


    [発表]中学生を対象とした情報通信機器の利用状況等の調査に関する分析考察(PDF)
    (2009/07/04 日本教育工学研究報告会@宮崎大学 JSET09-3
    本研究では2009 年1 月に某自治体中学生1880 名を対象として実施されたアンケート調査の分析考察を行った.パソコンおよび携帯電話の利用状況,ネットトラブルの遭遇・対処について32 問で構成される質問から実態を明らかにした.携帯電話のメール利用に関して,比較的長時間の利用をする生徒が多いこと,また,女子が積極的に利用している傾向等が得られたが,携帯電話の利用状況と生活習慣との間には明確な関係は見いだせなかった.


    [講演]世田谷区教育委員会・第1回世田谷区学校CMS研修会 (2009/06/22 13:30〜16:00 於世田谷区立富士中学校)


    [寄稿]第1回・学校子どもブログ活動とは何か?, 『学校コンピュータ』: 377号付録, 株式会社少年写真新聞社
    [発表]学校関係者間の信頼形成を目的とした学校広報ガイドの制作(PDF)
    (2009/06/07 日本教育経営学会@千葉大学 日本教育経営学会第49回大会要旨集 pp.150-153)
    本研究は、学校関係者評価等を的確に行うための情報提供の充実を目的とし、実態調査等を踏まえて学校広報活動のモデル化とガイドブックの制作を行った。ガイドブックでは、学校導入初期を意識して信頼形成に主眼に置き、広報理論、展開方法のほか、広報に関わる法律問題について事例解説を扱った。このような学校広報の枠組みを与えることで、学校経営課題としての体系的な捉えが可能になるものと期待できる。


    [講演]幼稚園における学校評価のありかた
    富山県総合教育センター園長等運営管理協議会(2009/05/22 於富山県総合教育センタ)


    [発表]一般社会人を対象とした学校広報に関するオンライン意識調査(PDF)
    (2009/05/16 日本教育工学研究報告会@徳島大学 JSET09-2 pp.93-100)
    学校経営課題の1つとして学校広報の重要性が認識されつつある.本研究は,学校広報に関する一般社会人の意識を明らかにするため,2008 年12 月に計1500 名を対象として,オンライン・アンケートを実施した.回答は子どもの年齢(学校区分)に大きく影響され,特にこどものない回答者は学校に対してネガティブな評価をする傾向がある.また,回答者を対象としてクラスタ分析を行い,4 つの回答傾向群を抽出した.


    [寄稿]シリーズ 伝え合う力 子どもの実践的言語力を伸ばすために・第1回・学校子どもブログ活動とは何か?
    (2009/06/18 学校コンピュータ第377号)


    [発表]豊福晋平・辻美早子(一宮市立瀬部小学校)・町田智雄(横浜市立千秀小学校)・鷲尾健仁(新潟市立亀田東小学校)
    学校子どもブログ活動の背景と教育的意義(PDF)
    (2009/03/07 日本教育工学研究報告会@椙山女学園大学 JSET09-1 pp.189-194)
    学校ウェブサイトによる学校広報の活発化に伴い,クラブ・委員会活動の一環として児童生徒がページ制作や記事投稿の役割を担う学校子どもブログのスタイルが確立しつつある.本論では,これら活動の経緯にふれつつ,学校における積極的教育意義について考察する.
    [発表]中島進(伊万里市立黒川小学校)・豊福晋平
    学校評価を前提とした学校ホームページの情報提供方策(PDF)
    (2009/03/07 日本教育工学研究報告会@椙山女学園大学 JSET09-1 pp.195-198)
    関係者の学校評価を実施する上では,評価精度を向上させるため,分かりやすい情報提供が求められている.本研究では,学校ホームページを用いて学校評価のためのエビデンス情報を提供するため,評価項目に関連した活動記録情報をリンクさせたインタフェースを作成・提供した.
    [発表]鷲尾健仁(新潟市立亀田東小学校)・豊福晋平
    教職員・児童・保護者による全校的学校ホームページ運用体制の構築(PDF)
    (2009/03/07 日本教育工学研究報告会@椙山女学園大学 JSET09-1 pp.199-206)
    現在公立小学校の7割以上が学校ホームページを公開しているが,その公開内容や更新頻度には大きな差が見られ,高い更新頻度を誇る学校でも,一部担当者への依存が多く見られる. 本校は,関係者との良好な関係構築を目標とし,学校ホームページを中心とした継続的な広報を行ってきた.本稿では,700 人超の児童,約40 名超の教職員を擁する大規模校で構築された全校体制の広報活動について,その経緯を記述考察するものである.
    [発表]町田智雄(横浜市立千秀小学校)・豊福晋平
    学校子どもブログの交流活動を支える技術的要素とその課題(PDF)
    (2009/03/07 日本教育工学研究報告会@椙山女学園大学 JSET09-1 pp.207-212)
    学校子どもブログによる学校間の交流活動では,ブログの簡便なインタフェースのみならず,更新情報のアグリゲーションやコメント,トラックバックといった機能を効果的に用いている.本論では,その技術的要素に注目し,その概要と今後の展開にあたっての課題について述べるとともに,これまでの交流活動の実態を数値データの側面から明らかにする.


    [講演]総務省・地域ICT利活用モデル構築事業・ICT利活用セミナー東京会場発表(2009/02/27 13:00〜15:00 於TKP銀座ビジネスセンタ)
    [講演]茨城県つくば市教育委員会情報教育管理職研修 (2009/02/03 15:10〜16:45 於つくば市豊里庁舎)
    [講演]東京都八王子市教育委員会情報教育担当研修 (2009/01/30 14:30〜16:30 於八王子市教育センター)


    [発表]学校広報にかかるシャドウ・コストの分析・算定(PDF)
    (2008/12/20 日本教育工学研究報告会@いわき明星大学 JSET08-5 pp.161-164)
    本研究では,教育工学研究におけるプロダクト・メソッドの開発とその普及促進にあたって,事業の持続的可能性と再現性を担保するために重要な,シャドウ・コスト要因を定義する.シャドウ・コストが事業遂行上与える影響とともに,これらを明らかにする意義について触れるとともに,すでに学校の日常業務に埋め込まれている学校広報要素について,シャドウ・コストを抽出するための枠組みと方法について述べた.


    [発表]町田智雄(横浜市立千秀小学校)・豊福晋平
    組織的・継続的な学校ホームページ運用のための体制構築(PDF)
    (2008/12/20 日本教育工学研究報告会@いわき明星大学 JSET08-5 pp.155-160)
    保護者・地域などのステークホルダに対し,学校教育活動への理解を高め,学校との信頼関係を形成するために,積極的学校広報の重要性が認知されつつある.学校ホームページは,地味でベタな学校の日常を伝える手段として非常に有効だが,一方で,運用にかかる負担が大きく,校内の組織体制づくりも十分でない事が多い.本研究では,学校ホームページの情報発信活動を組織的かつ継続的に行う体制について仮説モデルを構築し,これを筆者の勤務校におけるプロジェクトとして検証・考察を行うものである.


    [発表]首相官邸IT戦略本部デモンストレーション(全日本小学校ホームページ大賞) 於名古屋大学中継
    [講演]北海道網走管区生活科研究部会 (2008/12/14 14:00〜15:00 於北見市立美山小学校)
    [講演]北海道斜里町情報教育研究会SEDEC(2008/12/12 15:00〜16:00 於斜里町立朝日小学校)


    [発表]学校広報を前提としたウェブサイト導入プログラム(PDF)
    (2008/9/6 日本教育工学研究報告会@玉川大学 JSET08-4 pp.155-160)
    学校ウェブサイトの導入・構築を扱うプログラム(研修)では,もっぱら運用の技術側面が強調される一方で,組織的意義や効果あるいは運用体制については扱いが十分でないという課題がある.本研究では,CMS (Content Management System) 導入に伴う学校ウェブサイト再構築に際して,学校広報理論に則ったプログラムを開発し,学校管理職およびウェブサイト運用責任者を対象とした研修案を作成した.


    [発表]町田智雄(横浜市立千秀小学校)・豊福晋平
    非CGI環境で稼働する学校サイトCMS開発とWeb2.0機能の実装(PDF)
    (2008/9/6 日本教育工学研究報告会@玉川大学 JSET08-4 pp.161-166)
    開かれた学校づくりの一環として,学校からの情報発信を充実させるため,これを組織的に取り組むニーズが高まっている.しかし,従来の学校サイト運用では一般に要求される技術レベルが高いため,複数の教職員関与が困難であり,運用担当者への過度な負担集中が課題とされてきた.本研究は,運用担当者の負担軽減と一般教職員による情報発信の作業分担を目的とし,CGIが適用不可能な環境でも,統合的コンテンツ管理が可能なCMS(Content Management System)の開発と主要なWeb2.0機能の実装を行った.本論では,その意義と開発経緯について論じる.
    発表されたCMS(Ajax×Excel×Blog)はこちらに詳細資料があります。


    [講演]世田谷区教育委員会・第2回世田谷区学校CMS研修会 (2008/08/26 13:30〜16:00 於世田谷区立駒沢小学校)
    [講演]一宮市公立小中学校事務職員研究会「学校評価を円滑に機能させる学校の情報提供」
    (2008/8/21 14:00〜16:00 於一宮市役所木曽川庁舎)
    [講演]綾瀬市教育委員会・情報教育研修会(2008/08/19 15:00〜17:00 於綾瀬市役所)セキュリティポリシー作成の研修


    [発表]NPO法人元気な学校を支援し創る会・フォーラム2008「ICT活用による元気な学校づくり」
    世田谷区/学校ホームページによる情報発信の仕掛け
    世田谷区教育委員会 教育総務課長 霜村亮氏・世田谷区立用賀小学校長 内藤信氏との共同発表
    (2008/8/10 10:00〜10:45 於東京コンファレンスセンター・品川)


    [講演]日本教育工学振興会「Educational Solution Seminar 2008」
    CMSによる学校ウェブサイトの新展開〜学校広報と保護者・地域との関係構築〜
    世田谷区教育委員会 事務局教育指導課:林 禎久 氏との共同発表
    (2008/08/08 15:00〜15:50 於ラフレさいたま)
    世田谷区で2007年度より導入しているCMSの開発背景・コンセプトを明らかにした。


    [発表]社会経済生産性本部・情報化推進国民会議・本委員会報告(2008/08/05 11:00-13:00 於霞ヶ関ビル)
    [講演]世田谷区教育委員会・第1回世田谷区学校CMS研修会 (2008/08/04 09:00〜11:00 於世田谷区立駒沢小学校)


    [講演]第3回i-learn.jp学校サイト研究会
    (2008/8/1 10:00〜18:00 国際大学GLOCOM)
    学校広報と学校経営課題、CMS導入を中心としたサイト運用の技術的トピック、学校サイトの再点検の3つのトピックについて、発表・議論を行った。


    [講演]第3回世田谷区教育フォーラム「世田谷区から発信する家庭・地域・学校の教育力」
    教育の情報化分科会13:00〜14:30「学校と地域を結ぶICT〜ICTを活用して学校教育を発信する〜」
    (2008/7/26 世田谷区教育委員会 講演・ディスカッション)
    世田谷区で2007年度より導入しているCMSの開発コンセプトと導入方法,システム化によるメリットについて述べた.ディスカッションでは各学校での先行事例を元に,新システム導入の意義と今後の方向性について議論を行った.


    [発表]一般教員を対象とした校務情報化に関する意識調査(PDF)
    (2008/7/5 日本教育工学研究報告会@金沢大学 JSET08-3 pp.37-43)
    本研究では2007年11月一般教員を対象とした校務情報化に関するアンケート調査をオンラインで実施した.本稿ではその結果と考察を明らかにするものである.


    [発表]学校評価を円滑に機能させる学校広報(PDF)|配付資料
    (2008/6/8 日本教育経営学会第48回大会自由研究発表[@名城大学)
    本調査研究は、学校評価を目的とした学校からの情報提供の充実を目的とし、米国学校広報理論と学校ウェブサイト(以下、学校サイトと記す)の国内外動向と課題を検討した。学校の広範なステークホルダを対象とした学校評価を円滑に機能させるためには、学校広報理論・方法論が確立される必要がある。また、学校広報活動活性化のためには、学校の自律的情報発信活動、教育委員会の活動支援、第三者の説得的成果指標の公表提示の三者の働きをさらに強化することが求められる。


    [発表]学校ウェブサイトの利用者意識調査(PDF)
    (2008/5/17 日本教育工学研究報告会@岩手大学 JSET08-2 pp.35-40)
    本研究は学校広報の観点から,学校ウェブサイトを中心とした広報に対するフィードバック・デザインの一環として,利用者意識調査の標準的枠組みを提案する.保護者を対象とした試行調査の結果から,CMSによる高頻度のウェブサイト更新によって,保護者側の評価がポジティブになることが示された.

    利用者意識調査ポータルはこちら

    [発表]学校サイトに適したハイブリッド型CMSの開発(PDF)
    (2008/3/1 日本教育工学研究報告会@名古屋大学 JSET08-1 pp.227-232)連名発表
    ウェブサイトの円滑な運用には,Blogを含むCMS(Content Management System)が有効であることは既に広く知られている.しかし,一般的なCMSの表現様式は,必ずしも学校用途に最適化されていないため,実際には,維持管理やインタフェースに特有の課題を生じさせている.
    本研究ではこれらの課題に鑑み,記事管理の手軽さ,ナビゲーション,およびサイトデザインの個性化を実現するため,静的・動的コンテンツを柔軟に組み合わせ可能なハイブリッド型CMSの開発・実装を行った.本論ではその意義と期待される効果について論じるものである.


    [講演]学校からの情報提供の充実に関する調査研究(予稿| 発表)
    (2007/12/19 文部科学省学校評価事業ブロック別協議会@福岡)PDF
    本調査研究は、学校からの日常的な情報提供充実が、学校の外部評価・第三者評価に与える影響について、解明することを目的とする。特に、学校が自発的に運用するウェブサイトの意義に注目し、その理論背景の整理、国内外の事例調査収集を通じ、学校からの情報提供充実に関する提案を取りまとめるものである。本稿では、研究主題、取組み概要、および中間の成果報告iについて述べる。


    [発表]学校の社会的価値定義と地域教育力
    (2007/05/19 日本教育工学会研究会@北星学園大学「地域教育力と情報教育」JSET07-2 pp.153-158)PDF
    本論は、学校経営・学校評価の課題を背景として、地域教育力と学校教育との関係の構造化を目的とする。学校の社会的価値定義では、社会資本・教育サービスに加え、第3の価値として社会関係資本を定義した。次に学校教育・学校経営・生涯学習の各視点から地域教育力の要素を明らかにし、これらの構造をモデル化した。また、地域と学校とで共有される社会関係資本の価値循環のために学校広報の重要性を指摘し、これらを含み込んだ総合的価値測定の手段開発を展望した。
    [発表]宮内盛一(斜里郡斜里町立峰浜小学校)
    『地域情報ブログ』で見えた、保護者の地域教育力
    (2007/05/19 日本教育工学会研究会@北星学園大学「地域教育力と情報教育」JSET07-2)PDF
    学校サイトの活発化や、ブログによる児童の情報発信の広がりによって、保護者からの情報発信『地域情報ブログ』が立ちあがった。保護者によるブログでの情報発信が行われたことにより、異産業・異業種間の保護者の情報交換が行われたこと、山村留学検討者に保護者の視点での情報提供を行えたこと、ブログに対する理解が深まったこと、保護者以外の地域の方にも情報提供を呼びかけ、地域の特色を発信できたことなどの成果があった。


    [寄稿]教育再生・学校不信は本当か?
    (2007/04 智場intelplace#109)

    [講演]全国公立小中学校事務職員研究会・第13回全事研セミナー・講義「ネットワーク社会と学校経営」
    (2007/02/23 13:30-15:00 新宿厚生年金会館)PDF

    [発表]社会経済生産性本部・情報化推進国民会議・本委員会報告(2007/02/13 12:00-14:00 於霞ヶ関ビル)
    社会経済生産性本部・情報化推進国民会議・教育専門部会第2回会合・座長(2006/10/18 10:00-12:30 於社会経済生産性本部)
    相模原市立総合学習センター・講演「インターネット・学校ホームページ管理運用者研修講座」(2006/10/13 15:00-17:00 於相模原市立総合学習センターホール)
    家庭教育新聞・第4回私学IT活用セミナー・講演「学校のIT化は校務・広報・教科で―「校務IT化」で効率的な学級運営を」(2006/10/07 13:00-17:00 於新宿NSビル)
    第1回i-learn.jp学校サイト研究会(2006/10/06 18:00-21:00 於GLOCOM)

    学校関連情報扱いに関する一考察〜学校の社会的価値とステークホルダの観点から考える〜
    (2006/08/27 日本教育情報学会第22回年会 p102-105) PDF


    アンケート結果からみる校務情報化の現状と課題
    (2006/08/27 日本教育情報学会第22回年会 p264-265) PDF


    学校サイトを軸とした学校広報戦略(2006/08/07 J-KIDS大賞サミット2006・講演)
    社会経済生産性本部・情報化推進国民会議シンポジウム・パネリスト(2006/07/24 13:00-17:00)
    社会経済生産性本部・情報化国民会議本委員会報告(2006/07/12 10:00-13:00)


    u-Japanベストプラクティス事例集概念図)
    (2006/06 総務省情報通信政策局総合政策課)PDF


    学校サイトを介した学校外部評価(学校サイト活性度評価)
    (2006/06 日本教育経営学会第46回大会)PDF


    社会経済生産性本部・情報化国民会議専門委員会教育部会・座長(2006/03/17 10:00-12:00 於社会経済生産性本部)
    学校HPを介した学校外部評価(2006/02/19 13:30-17:00 学校評価研究会・発表 於国立教育政策研究所)
    教育情報化を学校経営に活かす(2006/02/15 14:30-16:30 相模原市公立小学校校長会・学校経営研究会・講演 於相模原市教育会館)
    J-KIDS大賞2005・峰浜のとっておきおしえてください(2006/02/10 北海道斜里町立峰浜小学校・講話 於斜里町立峰浜小学校)
    社会経済生産性本部・情報化国民会議専門委員会教育専門部会中間報告(2006/02/06 12:00-13:30 社会経済生産性本部 於霞ヶ関ビル)
    新春インタビュー・J-KIDSで見えた学校HPの解(2006/01/01 教育家庭新聞7面)

    J-KIDS大賞2005・印西市立大森小学校のみなさんへ
    (2005/12/08 千葉県印西市立大森小学校・講話 於印西市立大森小学校)PDF


    教育情報化の課題と展望
    (2005/12 情報通信ジャーナル・財団法人電気通信振興会 P22-25)PDF


    J-KIDS大賞2005表彰式(2005/12/09 週刊アスキー・コメント)
    情報化:IT教育の実態と人材教育の課題(2005/12 ICEPニュース・財団法人石油開発情報センター P6-11)
    触媒的学校外部評価と評判の形成(2005/11/20 学校評価研究会・発表 於国立教育政策研究所)
    IT人材教育(2005/09 情報化白書・JIPDEC)
    学校の情報モラル・セキュリティ(2005/08/24 綾瀬市教育委員会・講演 於綾瀬市役所)

    学校ホームページと社会的評判の形成
    (2005/08/20 GLOCOM Forum 2005 予稿集「学校ホームページの新展開」 P18-20)PDF


    情報社会における学校ホームページの展望(2005/08/02 J-KIDS大賞J-KIDSサミット・講演 於損保ジャパン研修所)
    学校ホームページのありかた(2005/05/12 相模原市立総合学習センタ・講演 於相模原市立総合学習センタ)

    自治体教育委員会における学校情報化施策の現状
    (2005/06/25 情報処理学会研究報告 EIP[電子化知的財産・社会基盤] 2005(64),3-7 PDF
    本論では学校情報化におけるインフラストラクチャ整備、各種サービス等について自治体教育委員会を対象としたアンケート調査を行った。この結果、学校情報化と環境整備では、小中学校の普通教室機材整備について半数以上の自治体はめどが立たないと回答しているものの、整備水準向上に対してあまり積極的動機付けがない。また、教職員の事務環境は自治体庁舎職員と比較しても情報化対応が遅れる傾向にある。


    積極的情報開示と外部評価による学校改善
    −学校サイトに関する触媒的外部評価としてのコンテストスキーム−(2005/03/19 日本教育工学会研究報告集JSET05-3 P149-154)PDF
    2004年以降、学校サイトの運用傾向は二極化が進んでいる。一部では、ほぼ毎日の更新が継続され、学校管理職が直接運営に関わるケースも見られる。つまり、学校サイトは学校経営に関わる重要課題との認識が急速に高まっていることを示している。 本稿では、まずメディアとして学校サイトを規定したうえで、二極化現象を説明するための対極的な情報開示ループを提示する。さらに、ループの位相転換にあたって重要と考えられる触媒的な学校外部評価の具体例として学校サイトのコンテスト・スキームを取り上げ、その学校経営・学校改善に影響を与える枠組みを考察する。


    オンラインデータベースを利用した学校ホームページ群の客観的評価 その3
    −J-KIDS大賞2004の概要と評定結果−(2004/08/19 日本教育情報学会第20回大会) PDF
    学校ホームページの情報提供を行っているi-learn.jpでは、昨年に引き続き2004年も全日本小学校ホームページ大賞(通称:J-KIDS 大賞2004)の企画および選考過程に協力して、全国15039件の小学校ホームページ調査を行った。この調査は1000名を超える社会人ボラン ティアがオンラインデータベースと客観指標を用いて評定作業を行い、県代表校枠50および県優秀校約450を確定するものである。本稿では、昨年度との比較から、特に指標構造化をはじめとした選考過程の改善点、および調査結果の推移について明らかにする。


    佐世保小6女児殺害事件をどう読むか(2004/04/30 GLOCOM Web智場)
    2004年6月1日に起こった佐世保小6女児殺害事件は、周知の通りマスコミや教育現場を巻き込んだ一大騒動となった。このことに関して気付いた点を2つばかり書こうと思う。


    政策形成とオープン・ベンチマークモデル
    (2004/06/25 政策空間)
    学校ホームページの勝手選考型コンテストを通じて、学校教育におけるアカウンタビリティや地域協働を促進する事を意図した日本型のオープン・ベンチマークモデルについて述べたものです。


    みなおそう学校ホームページ#1・2(日本教育新聞・2004/07/02・2004/07/16)
    学校ホームページの目的と方向性についてまとめました。


    インターネット白書2004・教育分野解説(インプレス・2004/06)
    文部科学省統計とi-learn.jpの学校HP更新統計から、国内情報教育のインフラ整備等についての動向をまとめました。


    J-KIDS大賞2004コラム(2004/5/24〜7/26)
    2004年の県代表校選考期間中に10回連載したショートエッセイです。学校ホームページのコンテストを企画するに至った背景や思いをまとめました。


    住民基本台帳ネットワーク・カードについてのオンライン意識調査に関する考察
    (2004/05/08 情報処理学会EIP24研究発表会) PDF
    社会経済生産性本部・情報化推進国民会議2では、住民基本台帳ネットワークおよびカード普及推進を検討するため、全国20〜60才代の2000名を対象としたオンラインアンケートを2003年10月24〜27日実施した。本稿ではアンケート調査の概要と結果考察について述べるものである。


    不登校問題とコミュニケーション・ライフラインとしてのIT
    (2004/04/30 GLOCOM Web智場)
    教育とITのテーマでは、過去非常に狭い範囲でしか議論検討が行われてこなかったのではないか、という疑問と反省があります。本稿は、不登校児童生徒のIT支援を目的に2年間進められたプロジェクトの概要をまとめたものです。


    「学校ホームページを勝手選考する」第2回・選考結果からみる学校ホームページの現状とは
    (2004/02 GLOCOM智場3月号) PDF


    悉皆調査およびアンケートからみる小学校ホームページの運用状況
    (2004/03/08 情報処理学会EIP23研究発表会) PDF
    本稿は近年急速に普及する小学校ホームページの現状と運用状況を明らかにする。コンテスト選考過程の一環として、全国約12000 校を対象に客観的指標による小学校ホームページの悉皆調査と、比較的活発に活動する学校に対するオンラインのアンケート調査を行い、結果をまとめた。平均的なホームページでは、学校ホームページの一般的体裁はほぼ整えられているが、日々の学校での教育活動が把握できる状況にはない。一方、ホームページ活動の活発な学校では、情報の頻繁な更新によって、利用者の学校への信頼と関心を得ることに成功しているが、運用上の課題は、これまで十分な解決がなされてきているとはいえない。


    情報社会における公教育とは-学校と情報教育をテーマに-(2004/01 GLOCOM智場2月号) PDF
    GLOCOM広報誌「智場」(ちじょう)の特集として公文俊平所長との対談を収録したものです。


    「学校ホームページを勝手選考する」第1回・第1回全日本小学校ホームページ大賞の背景
    (2004/01 GLOCOM智場2月号) PDF
    「地道に頑張っている学校にエールを贈りたい」。そんな素朴な思いがきっかけとなって、これまでにないコンテストが実現した。 2003年、国際大学GLOCOMは株式会社損害保険ジャパンが事務局をつとめる全日本小学校ホームページ大賞*1(通称:J-KIDS大賞。実行委員長は村井純慶應義塾大学教授)に協力することとなった。筆者は立案段階からこの企画にかかわった経緯から、数回にわたってその背景と全容、展望について述べることにしたい。初回は、筆者が教育情報化の課題に取り組みながら、なぜこのコンテストを発案するに至ったのかという背景についてふれる。


    特集:こうすればよくなる学校ホームページ 学習研究社・教育とコンピュータNew12月号(2003/11)


    オンラインデータベースを利用した学校ホームページ群の客観的評価 その2
    (2003/08/10 日本教育情報学会第19回大会) PDF
    学校ホームページの情報提供を行っている「i-learn.jp」サイト2 では、2003 年6月より「第1回全日本小学校ホームページ大賞」選考過程の一環として、全国小学校ホームページの悉皆調査を行った。調査には社会人ボランティア約500 名が関わり、約12000 件のサイトについてオンラインデータベースと客観指標を用いて評定を行うものである。本稿では、調査コンセプト、客観指標の観点、および、得られた調査結果を明らかにする。


    オンラインデータベースを利用した学校ホームページ群の客観的評価
    (2002/08/ 日本教育情報学会第18回大会) PDF
    学校教育機関のホームページはインターネットの普及に伴い年々増加傾向にあり、各種コンクール等の対象とされることも多くなった。しかしながら、日々の更新を前提とするホームページは絵画や作文等の作品と比較すると評価が難しいとされている。本研究は、学校教育機関ホームページの担う社会的意義にも鑑み、サイト運用実績を含んだオンライン動的コンテンツの客観的評価を目的とし、オンライン・データベース・システムの開発と、評価軸抽出のための検討を行うものである。


    地域に根ざしたコンテンツ制作・アーカイヴのフレームワーク
    (2002/08/ 日本教育情報学会第18回大会)PDF
    ブロードバンド・ネットワークの普及と併せ、これをインフラとして活用すべくブロードバンド・コンテンツについての関心が高まりつつある。特に地域密着型コンテンツの制作蓄積に関して公的機関や非営利団体の果たす役割は決して小さくないが、これらの検討はまだ十分行われてきたとはいえない。本論では、市民が自ら制作配信するメディアとして捉えなおし、主に児童館等施設を中心として、10 代の児童生徒が映像制作チームを組織し、番組作りを行うフレームワークについて検討するものである。


    生涯学習の新しいステージを拓く6・ITで広がる学びの世界、白石克己ほか編、ぎょうせい
    第2章学習空間の情報化、第2節・未来教育をデザインする、第3節・コミュニティを基盤とした教育ネットワークの在り方(p65-87)
    (2001/08)


    IT2001何が問題か、岩波書店(2000/09/)
    日本にデジタルデバイドは存在するか



    教育の情報化における三側面〜IT教育議論の共通理解のために〜(PDF)
    本稿では、初めに現在さまざまなレベルで検討されている「教育の情報化」について、目的や方略別に分類を行ない、それぞれについておおよその議論と課題点を明らかにする。ここでは、1 )教育の効率化を目的とした「知識習得型」、2 )職能訓練としての「IT スキル型」、3 )新しい教育像を模索する「融合発展型」の三つに分類するが、その上で、特に「融合発展型」を取り上げ、従来議論されてきたフレームワークとは異なるアプローチを取ることによって、これまで曖昧で見落とされがちであった部分をも視野に入れ、先進的な実践家や当事者としての学習者(子供達)の感覚にも合致しうるような議論の下地を作ることを試みる。(2000/10/10)
    マルチエージェントモデルによる社会シミュレータシステムの開発(PDF)
    1999年11月・日本教育情報学会第15回大会発表予稿原稿です。(99/09/24)
    地域コミュニティエリアネットワークにおける教育機関の役割と課題(PDF)
    1999年11月・日本教育情報学会第15回大会発表予稿原稿です。(99/09/24)
    (資料)インターネット接続方法のバリエーション
    学校へのインターネット接続は条件によりさまざまな仕様があります。この表はなるべく条件を単純化し、比較が可能なように構成してみました。(98/6/1)
    協調集約型オンラインデータベースの構築 -教育向けコンテントリンク集の効率的運用をめざして-(PDF)
    1998年9月・日本教育工学会第14回大会発表予稿原稿です。(98/7/14)
    学校をベースとした地域コミュニティエリアネットワークの構築
    1996年11月・日本教育工学会第12回大会発表論文集の原稿を転載します。私の地域コミュニティネットワークプランの基礎となるものです。
    WWWを介した教育向けコンテントの情報発信
    1996年11月・日本教育工学会第12回大会発表論文集の原稿を転載します。96年の時点のキッズページの模様をレポートしたものです。
    学校をネットワーク化する
    学校のネットワーク化には様々な形態が考えられます。ここでは横浜市立中川西小学校での事例を通して、LAN構築やインターネット接続をどのように行ったら良いか、解説しています。
    学校ウェブをつくる
    これから学校ウェブを立ち上げようと考えている先生がたのためのプロジェクトです。おもに内容面や運営に関するノウハウをまとめたものです。
    Best School Web Siteについて
    Best School Web Siteは、学校ホームページのより一層の発展を願い、優秀なサイトを表彰しようというものです。キッズページが、学校ホームページに望まれる条件について独自の評価基準を作り、客観的に評価点の高い学校に対して「Best School Web Site」の賞を贈ります。
    Kids'Pageのコンセプトについて
    このサーバの運営コンセプトを紹介します。
    ネット座談会・学校のインターネット活用と可能性
    日本教育新聞95年1月7日掲載記事の再録です。学校間交流パソコン通信プロジェクト、アップル・メディアキッズのオンライン上で行われた仮想座談会の様子をレポートします。
    メディアリポート・パソコンはぼくらの落書き帳
    I・media誌掲載記事の再録です。子供達にオープンなパソコン実践の経験から、学校に必要なマルチメディアとは何かを説きます。

    資料・データ

    「学校サイト検索」2010年度年間ランキング(PDF)(2011/04)
    「学校サイト検索」2009年度年間ランキング(PDF)(2011/04)


    「学校サイト検索」2008年度年間ランキング(PDF)(2009/04)
    「学校サイト検索」2007年度年間ランキング(PDF)(2008/06)
    「学校サイト検索」2006年度年間ランキング(PDF)(2007/04)
    「学校サイト検索」2005年度学校ページ更新ランキング(2006/04)
    「学校サイト検索」2005年度学校ニュース更新ランキング(2006/04)
    「学校サイト検索」2005年度クリック集計(国公立)ランキング(2006/04)
    「学校サイト検索」2005年度クリック集計(私立)ランキング(2006/04)

    「学校サイト検索」2004年度学校ページ更新ランキング(2006/04)
    「学校サイト検索」2004年度学校ニュース更新ランキング(2006/04)
    「学校サイト検索」2004年度クリック集計(国公立)ランキング(2006/04)
    「学校サイト検索」2004年度クリック集計(私立)ランキング(2006/04)

    「学校サイト検索」2003年度学校ページ更新ランキング(2004/04)
    「学校サイト検索」2003年度学校ニュース更新ランキング(2004/04)
    「学校サイト検索」2003年度クリック集計(国公立)ランキング(2004/04)
    「学校サイト検索」2003年度クリック集計(私立)ランキング(2004/04)

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    マルチエージェントモデルシミュレーションとプログラミング

      99年4月より株式会社構造計画研究所と協同でマルチエージェントモデルシミュレータの開発・実験を行っています。 このページでは、モデルシミュレーションやプログラミングに関する話題を提供します(00/2/03)。

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