【研究会】6/29 今月公開の各省人材育成・教育ビジョン文書を読み解く
2017年9月発足した「GLOCOM六本木会議」では、情報通信分野の技術革新と新しい社会への移行を産官学民の多様なステークホルダを交えて議論しています。「教育情報化のブレイクスルー」分科会では、第4回研究会を6/29に開催いたします。
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#4 今月公開の各省人材育成・教育ビジョンを読み解く
2018年6月に入ってから文科省・経産省と相次いで人材育成・未来の教育ビジョンに関わる文書(提言)を公開した。いずれもAIやビッグデータが普及する超スマート社会を前提とし、教育情報化をEdTechとして位置付けている点が特徴と言える。しかして、これらの文書が意図する政策的インパクトや課題とは何か。第4回研究会では経済産業省『未来の教室』とEdTech研究会の仕掛け人でもある教育産業室長の浅野大介氏、教育ジャーナリストの後藤健夫氏のお二人をお招きし、じっくり読み解く機会としたい。
話題提供
- 経済産業省・教育産業室長 浅野大介氏
- 教育ジャーナリスト 後藤健夫氏
開催概要
- 日 時:2018年6月29日 国際大学GLOCOM 18:00~20:00(今回懇親会の設定はありません)
- 参加費:無料
- 申 込:こちらからどうぞ(参加コードは【roppongi_2018】です)
- 対象者:GLOCOM六本木会議ご登録メンバーのみなさま
教育関係者・教育支援産業関係者 - 定 員:70名
主催
国際大学グローバル・コミュニケーション・センター
資料
- 首相官邸「未来投資戦略2018」
- 経済産業省「未来の教室」とEdTech研究会第1次提言 (2018/6/25)
- 文部科学省 Society5.0に向けた人材育成~社会が変わる、学びが変わる~(2018/6/6)
- 文部科学省 初中教育ニュース(初等中等教育局メールマガジン)第335号(2018/6/22)
巻末【コラム】「Society5.0に向けた人材育成-社会が変わる、学びが変わる-」が提起しているもの」
〔初等中等教育局 財務課長 合田 哲雄〕