カテゴリー: ICT脱教具論

我々を支配する知識注入主義

教育方法論の講義では、代表的な教授・学習のモデルを扱うのだが、「知識注入主義」をこれほど分かり易く表わしたイラストは見たことがない。これは1900年代に発表され...

授業の主役はもはや教員ではない

教具的ICT利活用といえば、例えば、タブレットから課題回収して電子黒板に集約する授業支援システムを使う事ですが、それ以上に授業全体を掌握し、伝達・問答・評価を完...

試薬や魔法のようなICT利活用技法論から脱却しよう

試薬や魔法のようなICT利活用技法論から脱却しよう

最近PuenteduraのSAMRモデルがちょっとした話題だ。組み立てとしては悪くないが、日本の授業にこれを適用するのはちょっと無理がある。少なくともMRレベル...

マイルドヤンキー論と教育情報化のフレーム課題を合わせたら面白い事が分かった

マイルドヤンキー論と教育情報化のフレーム課題を合わせたら面白い事が分かった

マーケ業界で流行の「マイルドヤンキー」論は少々毒気が強いので私は嫌いですが、良くも悪くも、社会の一面をうまく言い表していると言えます。上手くまとまってるなと思う...

新たな情報通信技術戦略の策定に関するコメント #3

新たな情報通信技術戦略の策定に関するコメント #3

具体的取組内容に関して重点施策と具体的な取組概要について指摘する。 ① 情報通信技術を活用した21世紀型スクールへの転換 21世紀型スクールへの転換という大きな...

新たな情報通信技術戦略の策定に関するコメント #2

新たな情報通信技術戦略の策定に関するコメント #2

提案4点に関する解説これらの課題に対して提案したいのは、先に示した4点である。 A) 教育の品質向上と高度化学校教育カリキュラムは常に社会変化を先取りするもので...

新たな情報通信技術戦略の策定に関するコメント #1

新たな情報通信技術戦略の策定に関するコメント #1

本論は、平成22年3月29日新たな情報通信技術戦略の策定に関するパブリックコメント募集について学校教育・教育工学研究の視点からコメント提出したものである(なお、...

電子教科書(デジタルガジェット)5つの原則

電子教科書(デジタルガジェット)5つの原則

電子教科書(デジタルガジェット)構想のために次の5原則を提唱します。 子どもの領分ガジェットも、蓄積される情報も、子どもの所有権は最大限尊重される。たとえ教育的...

電子教科書20の質問その2

電子教科書20の質問その2

電子教科書20の質問(2010.02.14 http://twilog.org/koshix)の質問に答えてみます。ちなみに私は学校教育の情報化が専門ですが、ハ...

電子教科書20の質問その1

電子教科書20の質問その1

電子教科書20の質問(2010.02.14 http://twilog.org/koshix)の質問に答えてみます。ちなみに私は学校教育の情報化が専門ですが、ハ...

事業仕分けへのコメント:教育情報化政策のグランド・ビジョン再構築を

事業仕分けへのコメント:教育情報化政策のグランド・ビジョン再構築を

2009/11/16文部科学省は行政刷新会議事業仕分け対象事業に対する意見募集を行った。本稿は、事業仕分け対象の学校ICT利活用事業に対して、12/15送付した...

「技術的に可能なこと」と「ずっと使えること」は同じではない

「技術的に可能なこと」と「ずっと使えること」は同じではない

持続可能性(sustainability)は、筆者が提唱する教育情報化4原則のひとつ。教育現場に導入されるテクノロジーは、日常的かつ高頻度な利用に十分耐えうるも...

新奇性効果(novelty effect)

新奇性効果(novelty effect)

新奇性効果(novelty effect)とは、教材・教具・指導方法・場面設定等の目新しさ(新奇性)が、学習者の興味関心を惹き、一時的に動機付けや学習効果を高め...

教育×破壊的イノベーション

教育×破壊的イノベーション

経営学とイノベーション論は、教育業界から最も遠い領域と考えていいかもしれない。しかしながら、教育工学の黎明期にあたる1900年代は、いわゆる名人芸・職人芸と呼ば...

シャドウコストの問題

シャドウコストの問題

シャドウコスト(shadow cost)とは、特定のプロダクトや実践成果の創出にかかるコストとして、表面(帳簿)上は計上されないものを指します。 ごく簡単に示せ...